ブロンプトン号四方山話 ポタリングのモチベーションアップ ブロンプトンとインスタグラムは相性抜群?!
熱中症が心配でポタリングに出かけるのを躊躇しているsolosotocamp管理人のサトシンです。
ところで最近管理人は遅ればせながらもインスタグラムにハマっています。
今回はその理由などを書いてみたいと思います。
なお、最近の写真はインスタグラムにアップしていますので、この記事の写真は過去のブロンプトン号の写真を載せてみます。
『目次』
何故インスタグラムにハマったかと考えるに、コロナ禍で極端に人との接点が減り、ソロキャンプ大好きで孤独癖の強い管理人ですら、さすがにこのままではちょっとマズイな、と感じてきているからです。
しかも、出かける機会も減ってくると、どうしても運動不足に。
しかし、運動不足解消に出かけようとは思っても、目的がないとどうにもジジイは億劫になりがち・・・。
はい、そこでインスタグラム
散歩のついでにと、何となく思いついて最初に投稿したのが4月5日で、当初は何をアップすればよいのかもわからなかったのですが、
「そうだ、ブロンプトン号が有るじゃないか?!」
とインスタグラム内を検索したところ、有るわ有るわ、ブロンプトンの写真がたくさん。
元々写真を撮るのは好きですが、景色や旅行、街撮りスナップばかりを撮っていて、何か『撮る対象』になるものを探していたこともあり、ブロンプトン号に乗る目的とインスタグラムの写真を撮る目的が完全に合致したと言う感じです。
何しろ、そうそうキャンプや旅行に行かれるご時世でもないので、近所の散歩だけではどうしても飽きるし、何十年も散歩しているので、近所で歩いていない場所はほぼないし、特に緊急事態宣言下で移動が難しい中では、何となく撮る意欲も薄れるですょ・・・。
ところがインスタグラムを始めてみると、ブロンプトンとの組み合わせがかなり楽しいことが判明。
もろにハマリましたね、これは。
管理人のインスタグラムは下記からご覧いただけます
https://www.instagram.com/solosotocamp/?hl=ja
ブロンプトンとインスタグラムの相性について
さて、ブロンプトンとインスタグラムの相性についての話をしますと、多分ブロンプトンと言う自転車が
・単一車種なので同好の士が見つけやすい
のが大きな要因ではないかと感じています。
そして、
・数十年間ほぼ同じ形なので、新旧の差がない
単一車種で新旧の差がないと言うとモールトンもある意味そうなのですが、モールトンは価格が高すぎて一般的とは言えないので、ブロンプトンが
・「ちょっと良い自転車感で価格的にも何とか買える」
しかも、以前はブロンプトンはオリジナルの部品が多く、カスタマイズしづらい車種だったのですが、人気と共に
・カスタムパーツが揃って、かなり自己主張ができるようになった
のも、インスタグラム向きなのかもしれません。
そして、例えば他の小径車だとダホンなど有名メーカーのものはもちろんありますが、ブロンプトンだと
・どんなにカスタマイズしても、結局姿かたちはブロンプトンそのもの
なので、ブロンプトン乗りとしての共感度が非常に高いのだろうと思います。
しかも、
・折り畳んだ姿も『絵』になる
・輪行しやすいのでいろいろな場所に行ける
・カフェなどの店内にも持ち込める可能性あり
・キックスタンドがなくても自立するので、撮る場所を選ばない
・都会にも自然にも似合うちょっと不格好なたたずまい(誉め言葉です)
・クラッシック感が強いので寺社仏閣などとも相性が良い
・何よりもジジイでも乗りやすい(笑)
等々、実にインスタグラム向き、相性抜群です。
以下に過去の写真を数枚載せてみます。
『昔の写真で出ています』シリーズ ブロンプトン号
ほとんどが10年前くらいの写真ですが、どこも今と変わらない風景ですね。
あとがき
インスタグラムは写真をアップするだけなのでけっこう気楽です。
一般的にはカメラも必要なし、その場でスマホで撮って投稿するだけ。
もっとも、管理人はほとんどカメラで撮るので、パソコンに保存してからクラウドに入れて、そこからタブレットでインスタにアップするので、ちょっと面倒ですが・・・。
(パソコンから直接インスタにアップする方法もあるようですが、管理人は詳しくないので)
しかも、文章がなくても良いので、他の国の人とも気軽にフォローし合える。
インスタ上級者の方には当たり前の事かもしれませんが、インスタ初心者の管理人としては、気軽と言う部分がとてもハマったと感じています。
ブログは毎日は書けないけれど、インスタグラムならば簡単に毎日アップできるので、写真を撮りに出かけるモチベーション維持には最適かと思っています。
ブロンプトン号、今となっては最高の相棒となっています。
本当に手放さなくて良かった・・・。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。