ソロでソト遊び、ソロキャンプ歴4年、通算キャンプ歴20年以上の、ソロソトキャンプ管理人のサトシンです。このブログはソロキャンプと旅や街歩きなどを発信していきたく開設しました。
ソロキャンパーとしては初心者ですが、少しでも管理人の経験が皆さんのお役に立てれば幸いです。
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「積善館」宿泊の2日目です。
『目次』
四万温泉「積善館」
朝日&朝食
積善館歴史資料館
温泉街探索
最後にもう一度「杜の湯露天風呂」に浸かってチェックアウトします。
チェックアウトタイムは10:00ですが、帰りのバスの時間が13:40発なので、それまで四万温泉街を探索します。
昼食「くれない」
再度温泉街探索
昼食も食べてしまったので、温泉街を再度探索です。
直通バスで帰着
まとめ
1泊2日の四万温泉「積善館」湯治旅でしたが、「千と千尋の神隠し」の雰囲気そのまま。
温泉も最高でしたし、料理も鰻を含めてすべて美味しく、ここはリピーターになってしまいそうな、とても満足のソロ旅でした。
あとがき
さて、旅は終わってしまいましたが、コロナ禍の昨年、緊急事態宣言中ではない時期に予約をして、楽しみのしていたところ今年の緊急事態宣言。
やきもきしていましたが、直前に解除されたので行って来ましたが、平日でもあり、バスは3名~6名乗車、まったく三密の気配もなく、宿もそれなりに宿泊客は居たものの、湯治宿でもあり、食事の時間制限等ではしゃぐ客もおらず静かなものでした。
昨年のコロナの初期に、長距離バスで感染が広がったこともあり、バス旅は敬遠されているようですが、基本的に乗り降りの際は手指の消毒、マスク着用、ほとんど話もしないという、それなりに注意している人達ばかりですので、満員でもない限りは、かなり安心なような気がします。
とは言っても、どこで感染するかわからない状況ですので、無理をせず、注意しながら過ごしていこうと思っています。
総費用
最後に今回の費用ですが
- 1泊2食付き 8,250円
- 入湯税 150円
- 往復直通バス運賃 5,500円
合計宿代は何と 13,900円
それに昼食代やらビールやおつまみ、お土産代全部合わせて
合計総費用 23,250円 でした。
積善館、超有名宿にしては、本当に格安料金の部屋もあり、絶対にお薦めの宿です。
機会があればぜひ行かれると良いと思います。
撮影使用機材 オリンパス E-M1 & 12-45mmF4.0
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。