上高地・小梨平ソロキャンプ 4日目 最終日 昨晩の雷雨が一転、乾燥撤収完了 「さらば上高地。また来るょ!!」
上高地ソロキャンプ4日目、最終日の様子を書いていきます。
『目次』
上高地 小梨平ソロキャンプ 4日目 2021年7月3日土曜日
乾燥撤収
昨晩のドシャ降り雷雨が、今朝は一転、晴れ間の見える小梨平キャンプ場です。
これでありがたく乾燥撤収ができます。
何しろ乾燥撤収できるのと、雨の中での撤収では天国と地獄ほどの差があるので、本当に助かりました。
上高地ビジターセンター
上高地バスターミナル
あとがき
梅雨時の3泊4日の上高地ソロキャンプでしたが、予想通り、雨キャンプとなり、キャンプらしいキャンプと言う感じではなくなりましたが、それでも毎日素晴らしい上高地の散策ができましたので、自分的には大満足でした。
毎年、秋の上高地には行っていましたが、今回は初の梅雨時のしっとりと落ち着いた雰囲気を楽しめました。
もちろん天気が良いほうが最高の景色なのは間違いありませんが、今回はこれで良かったと思います。
実は5月の連休前のまだ寒さの残る時期に行こうと思っていたのですが、緊急事態宣言などで行かれず、今回の梅雨時のキャンプになってしまったのですが、逆にほとんど貸し切り状態の小梨平キャンプ場や明神、徳沢なども貴重でした。
費用
最後に参考のため今回の費用を掲載しておきます。
- 交通費(直通バス) さわやか信州号往復 19,200円
- キャンプ代 小梨平キャンプ場(3泊) 3,600円
- 風呂代 小梨平(2回) 温泉ホテル(1回) 2,000円
- 拝観料 穂高神社奥宮 500円
- 食事代 各所 (7回) 9,300円
- ビール代 各所 (4回) 1,900円
- おやつ類 各所 (9回) 2,220円
- お土産代 各所 (2回) 3,187円
- 合計 41,907円
3泊4日で毎日食堂で食事をしていた割には安価でした。
実際に今回が一番安上がりでしたが、夜は雨でテントに籠っていたので、酒代とつまみ代がなかった程度で、山小屋に泊まらなければ、だいたいいつもこんな感じの費用で行かれる上高地は、素晴らしい山岳観光地の景色や環境を考えると、やはり最強のキャンプ地だと思っています。
ぜひ、最高の景色を堪能しに行かれることをお薦めします。
「ありがとう上高地!! また来るょ!!」
撮影使用機材 オリンパス E-M1&12-45mmF4.0 TG-6
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。