2019年9月(一昨年) 過去の上高地ソロキャンプ参考記事 9月初旬の上高地の様子
緊急事態宣言が続いていて、遠出ができないsolosotocamp管理人のサトシンですが、一昨年の9月に行った「上高地ソロキャンプ」の様子を、これから秋の上高地キャンプを計画されている方向けに書いてみますので、よろしければ参考にしてみて下さい。
『目次』
上高地 小梨平ソロキャンプ 2019年9月2日~5日
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あとがき
天気は晴れたり曇ったり降ったりでした。
気温は20℃~14℃位で、晴れていれば日中は半袖でも過ごせますが、夜はフリースか薄手のダウンがあった方が良いです。
テントはモンベルのクロノスドーム2型。
シュラフはモンベルのダウンハガー800#2でちょうど良い感じでした。
まだまだ紅葉とは言えませんが、田代湿原などは秋の雰囲気になっていますね。
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今年の上高地や小梨平キャンプ場の詳しい様子などは、下記の記事をご参照下さい。
リンクを貼っておきます。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
カメラ四方山話 Nikon『Zfc』 発売の衝撃!! ポチる寸前で思いとどまるが、何と中古の『PEN-F』をポチってしまった話
暑すぎて放心状態のsolosotocamp管理人のサトシンです。
前回、インスタグラムにハマった話を書きましたが、今回は新たな物欲の顛末の話です。
『目次』
ニコン『Zfc』発売の衝撃
先日、カメラメーカーのNikon(ニコン)からレトロなフィルムカメラライクなデザインの『Zfc』が発売されました。
衝撃を受けました。
うろたえました。
浮足立ちました。
血迷いました。
何故ならば、管理人のカメラライフは親父のニコン『Fフォトミック』から始まり、自分で買った最初のカメラが『FE2』だったので、ニコンには強い思い入れがあるのです。
1980年代、もちろんフィルムカメラ時代です。
現在は小型軽量で防塵防滴性能に優れるオリンパスのカメラを愛用していますが、頭の片隅には常にニコンのカメラに対するある種の"憧れ感"があります。
しかし、最近のニコンのデジカメデザインが好きになれず、レトロ感のあるオリンパスのデザインが良いと思っていたところに、ニコンの昔の名機『FM』からインスパイアされた『Zfc』が発売。
これには本当に衝撃を受けて、うろたえました。
ニコンさんとしては、カタログなどを見てもこの『Zfc』はカメラ女子向けのオシャレ感で押しているようですが、巷では「ジジイホイホイ機」と言われていて、実際にオッサンとジジイ達がこぞって予約に殺到して、生産が追いつかないらしいほどのカメラです。
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管理人はカメラは中古(最新性能が必要ないので)を買うことが多く、新発売のカメラを買うことはあまりないのですが、今回の『Zfc』にはまいりました。
早速、いつも利用しているカメラ店「マッ〇カメラ」のサイトを確認すると、あるではないですか、「ジジイホイホイ機」の『Zfc』の購入欄が。
まんまとホイホイされたジジイの管理人は早速購入するつもりで必要事項を入力、 最後の"注文確定ボタン"で、マウスをクリックする人差し指が緊張でプルプルと震えるところまでいきました(大袈裟な)。
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しかし、そこで思いとどまりました。
何故なら『Zfc』のセンサーサイズがAPS-Cだったから。
以前にこれもクラッシックなイメージの富士フィルムのAPS-Cのミラーレス一眼を使っていたのですが、よりレンズが小型軽量のm4/3のオリンパスにチェンジしたのに、またAPS-Cに戻ることに躊躇したのです。
センサーサイズの大きさではAPS-Cの方が大きくて、立体感のある写真が撮れる(こともある)のですが、管理人のブログとインスタグラム用のJPEG撮って出しの写真程度では、m4/3でも充分過ぎるほどの実力で、もっと言えばミニミニセンサーのコンデジでも、さらに言えばスマホでも似た様な見た目の写真は撮れるので、要はセンサーサイズは何でも良くて、カメラとレンズが小型軽量な事が一番重要でした(体力的に)。
(以前にニコンの『Df』が出た時も一瞬ときめいたのですが、大きくて重いフルサイズは管理人には論外でした)
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実はその後、某カメラ店で『Zfc』の実機に触ってきましたが(上のZfcの写真)、ちょっとプラスチッキーと言うか、かなり"軽い"感じ。
キットのズームレンズの外装とボディー底面がプラスチックなのも影響していると思いますが、持った感触の金属感はほぼ無し・・・。
軽くするには仕方ないのでしょうが、昔の『FE2』のイメージだったので、何となく拍子抜けしてしまったのが本音でした。
デザインは本当に素敵なのですが・・・。
オリンパス『PEN-F』中古購入
と言うことで、何とか『Zfc』の購入は思いとどまりましたが、ポチる寸前までいったので、何だか物欲に火がついてしまい、他のカメラを物色することに・・・。
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「マッ〇カメラ」のサイトを見ていたので、ついでに『PEN-F』の中古(2020年に製造終了)を見たら、物欲全開になってしまい・・・。
以前からずっと「いつかは買おう!!」と思っていた『PEN-F』。
何度もショッピングカートに入れたり削除したりを繰り返していたのですが、今回は『Zfc』をポチるところまで行ってしまったので、血迷った勢いで『PEN-F』をポチってしまいました。
いつもはオリンパスの『E-M1』を使っているので、グリップの握りやすさや、アウトドアや雨の日の安心感から言ったら、防塵防滴の『E-M1』に100%軍配が上がるのですが、やはりジジイ的には『PEN-F』デザインに惹かれてしまいます。
それに、最近のカメラはどれを選んでも性能的には素晴らしいので、
「カメラは見た目で選べばよい」
と言う有名カメラマンさんの言葉もあるようだし、好きなデザインのカメラならば、この熱暑でも持ち出すモチベーションがアップすること請け合いです。
しかも、ポチったのは12mmF2.0(換算24mm)付きのレンズキット・・・。
実際には12mmを含むズームレンズは持っているし、明るい単焦点レンズも17mmF1.8を持っているので、ブログとインスタグラムの投稿程度では、"素晴らしく高性能"と評判の12mmF2.0はほとんど「猫に小判」なのですが、何しろほら、クラッシックなデザインの『PEN-F』には小さな単焦点レンズが似合うので、ブロンプトン号撮りには一番使用頻度の高い画角の12mmだし、ついついポチっと・・・。
あとがき
まさか、このタイミングで『PEN-F』の中古をポチるとは思ってもいませんでしたが、製造終了で今後は程度の良い中古も減ってくるだろうから・・・。
ちなみにシャッター回数は4338ショット、見た目もほぼ新品同様の個体だったので、5年越しの恋が実ったと言うことで。
小さいながらも金属外装のズシっとした感触や、小さく「ヵシャ」と切れるシャッター音も最高。
管理人的には高価な中古カメラでしたが、もうジジイだし、これが「終のカメラ」と言うことで、自己弁護しています(笑)。
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昨年、オリンパス社自体がカメラ事業を売却するとのことで、一時は存続が危ぶまれていたオリンパスブランドですが、『OMデジタルソリューションズ』と言う新会社になり、新機種の『PEN E-P7』も発売されて、とりあえずは一安心できそうなタイミングでの『PEN-F』の購入。
実は『PEN-F』の後継機が発売されたら買おうかと思っていたのですが、発売された『PEN E-P7』はEVF(電子ビューファインダー)がありませんでした。
EVFがないと明るいところで撮るのに苦労するので、中古の『PEN-F』の購入となってしまいましたが、結局のところはずっと『PEN-F』が欲しかったのだと思います。
しかし、いつものことですが「マッ〇カメラ」、恐るべし。
以後は気をつけます、はい。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ブロンプトン号四方山話 ポタリングのモチベーションアップ ブロンプトンとインスタグラムは相性抜群?!
熱中症が心配でポタリングに出かけるのを躊躇しているsolosotocamp管理人のサトシンです。
ところで最近管理人は遅ればせながらもインスタグラムにハマっています。
今回はその理由などを書いてみたいと思います。
なお、最近の写真はインスタグラムにアップしていますので、この記事の写真は過去のブロンプトン号の写真を載せてみます。
『目次』
何故インスタグラムにハマったかと考えるに、コロナ禍で極端に人との接点が減り、ソロキャンプ大好きで孤独癖の強い管理人ですら、さすがにこのままではちょっとマズイな、と感じてきているからです。
しかも、出かける機会も減ってくると、どうしても運動不足に。
しかし、運動不足解消に出かけようとは思っても、目的がないとどうにもジジイは億劫になりがち・・・。
はい、そこでインスタグラム
散歩のついでにと、何となく思いついて最初に投稿したのが4月5日で、当初は何をアップすればよいのかもわからなかったのですが、
「そうだ、ブロンプトン号が有るじゃないか?!」
とインスタグラム内を検索したところ、有るわ有るわ、ブロンプトンの写真がたくさん。
元々写真を撮るのは好きですが、景色や旅行、街撮りスナップばかりを撮っていて、何か『撮る対象』になるものを探していたこともあり、ブロンプトン号に乗る目的とインスタグラムの写真を撮る目的が完全に合致したと言う感じです。
何しろ、そうそうキャンプや旅行に行かれるご時世でもないので、近所の散歩だけではどうしても飽きるし、何十年も散歩しているので、近所で歩いていない場所はほぼないし、特に緊急事態宣言下で移動が難しい中では、何となく撮る意欲も薄れるですょ・・・。
ところがインスタグラムを始めてみると、ブロンプトンとの組み合わせがかなり楽しいことが判明。
もろにハマリましたね、これは。
管理人のインスタグラムは下記からご覧いただけます
https://www.instagram.com/solosotocamp/?hl=ja
ブロンプトンとインスタグラムの相性について
さて、ブロンプトンとインスタグラムの相性についての話をしますと、多分ブロンプトンと言う自転車が
・単一車種なので同好の士が見つけやすい
のが大きな要因ではないかと感じています。
そして、
・数十年間ほぼ同じ形なので、新旧の差がない
単一車種で新旧の差がないと言うとモールトンもある意味そうなのですが、モールトンは価格が高すぎて一般的とは言えないので、ブロンプトンが
・「ちょっと良い自転車感で価格的にも何とか買える」
しかも、以前はブロンプトンはオリジナルの部品が多く、カスタマイズしづらい車種だったのですが、人気と共に
・カスタムパーツが揃って、かなり自己主張ができるようになった
のも、インスタグラム向きなのかもしれません。
そして、例えば他の小径車だとダホンなど有名メーカーのものはもちろんありますが、ブロンプトンだと
・どんなにカスタマイズしても、結局姿かたちはブロンプトンそのもの
なので、ブロンプトン乗りとしての共感度が非常に高いのだろうと思います。
しかも、
・折り畳んだ姿も『絵』になる
・輪行しやすいのでいろいろな場所に行ける
・カフェなどの店内にも持ち込める可能性あり
・キックスタンドがなくても自立するので、撮る場所を選ばない
・都会にも自然にも似合うちょっと不格好なたたずまい(誉め言葉です)
・クラッシック感が強いので寺社仏閣などとも相性が良い
・何よりもジジイでも乗りやすい(笑)
等々、実にインスタグラム向き、相性抜群です。
以下に過去の写真を数枚載せてみます。
『昔の写真で出ています』シリーズ ブロンプトン号
ほとんどが10年前くらいの写真ですが、どこも今と変わらない風景ですね。
あとがき
インスタグラムは写真をアップするだけなのでけっこう気楽です。
一般的にはカメラも必要なし、その場でスマホで撮って投稿するだけ。
もっとも、管理人はほとんどカメラで撮るので、パソコンに保存してからクラウドに入れて、そこからタブレットでインスタにアップするので、ちょっと面倒ですが・・・。
(パソコンから直接インスタにアップする方法もあるようですが、管理人は詳しくないので)
しかも、文章がなくても良いので、他の国の人とも気軽にフォローし合える。
インスタ上級者の方には当たり前の事かもしれませんが、インスタ初心者の管理人としては、気軽と言う部分がとてもハマったと感じています。
ブログは毎日は書けないけれど、インスタグラムならば簡単に毎日アップできるので、写真を撮りに出かけるモチベーション維持には最適かと思っています。
ブロンプトン号、今となっては最高の相棒となっています。
本当に手放さなくて良かった・・・。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ブロンプトン号プチ輪行 プチすぎる輪行で『レインボーブリッジ』往復3kmの『台車旅』 豊海でコスパ最強のマグロ丼も食す
solosotocamp管理人のサトシンです。
実はこの記事はオリンピック開幕前に行った『レインボーブリッジ』を自転車で渡るプチ輪行の記事ですが、上高地ソロキャンプ(観光)ブログのアップを続けていたので、多少アップが遅くなりました。
現在はオリンピックが開幕して、有明周辺などは交通規制もあるようですが、レインボーブリッジは渡れるようですので、ご参考までに。
目次
レインボーブリッジへGO~
新橋
管理人は都営地下鉄浅草線が便利なので、レインボーブリッジに一番至近の駅は「大門」なのですが、「大門」は地上の歩道が狭かったりで、例えブロンプトン号を組むだけでも、通行のジャマになってはいけないので、出口によっては広い場所のある「新橋」をチョイスしました。
もちろん、お台場側からもレインボーブリッジを渡れますが、今回は芝浦側から渡ってみます。
レインボーブリッジ
新橋から海岸通りに出て「浜離宮」の横を南下します。
往復してしまったので、お腹もすきました。
事前に美味いマクロ丼が食べられるサイクリスト向きの店の情報を仕入れていましたので、そちらに向かいます。
マグロ卸のマグロ丼の店
先程レインボーブリッジから見えていたオリンピック選手村の先の「朝潮運河」沿いのマグロ丼の店『マグロ卸のマグロ丼の店(店名)』を目指して走ります。
『まぐろ卸のまぐろ丼の店』、今回は初めて行ったので、看板メニューの赤身の「まぐろ卸のまぐろ丼」にしましたが、他にも「中トロだけ丼」などメニューも豊富、また店内は一部ペットOKだったりと、なかなか面白い店です。
豊海地区のちょっとわかりづらい場所にありますが、元々はマグロの卸問屋が自社の倉庫を改装して始めた店で、とにかくコスパは最強、しかも運河沿いのテラス席で食べられる特典付きですので、行ってみる価値はあると思います。
行き方の目安は「清澄通り」のほぼどん付き手前を左折となります。
築地や豊洲ももちろん美味しいので大好きですが、駐輪場完備でサイクリストに優しいこのお店、かなりのお薦めです。
あとがき
始めて自転車でレインボーブリッジを渡ってみましたが、台車移動はともかくとして景色は最高で楽しめました。
本当はお台場側で下りて、お台場をポタポタしながら、豊海まで行こうと思っていましたが、レインボーブリッジ自体を撮るために渡り返してしまったので、お台場ポタポタはお預けになりました。
近いので次はプチ輪行ではなく、お台場もポタ散歩と行きたいところですが、オリンピックも開幕したし、あまりの暑さで熱中症もヤバイので、しばらくは自粛かも・・・。
撮影使用機材 オリンパス E-M1&12-45mmF4.0
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
上高地・小梨平ソロキャンプ 4日目 最終日 昨晩の雷雨が一転、乾燥撤収完了 「さらば上高地。また来るょ!!」
上高地ソロキャンプ4日目、最終日の様子を書いていきます。
『目次』
上高地 小梨平ソロキャンプ 4日目 2021年7月3日土曜日
乾燥撤収
昨晩のドシャ降り雷雨が、今朝は一転、晴れ間の見える小梨平キャンプ場です。
これでありがたく乾燥撤収ができます。
何しろ乾燥撤収できるのと、雨の中での撤収では天国と地獄ほどの差があるので、本当に助かりました。
上高地ビジターセンター
上高地バスターミナル
あとがき
梅雨時の3泊4日の上高地ソロキャンプでしたが、予想通り、雨キャンプとなり、キャンプらしいキャンプと言う感じではなくなりましたが、それでも毎日素晴らしい上高地の散策ができましたので、自分的には大満足でした。
毎年、秋の上高地には行っていましたが、今回は初の梅雨時のしっとりと落ち着いた雰囲気を楽しめました。
もちろん天気が良いほうが最高の景色なのは間違いありませんが、今回はこれで良かったと思います。
実は5月の連休前のまだ寒さの残る時期に行こうと思っていたのですが、緊急事態宣言などで行かれず、今回の梅雨時のキャンプになってしまったのですが、逆にほとんど貸し切り状態の小梨平キャンプ場や明神、徳沢なども貴重でした。
費用
最後に参考のため今回の費用を掲載しておきます。
- 交通費(直通バス) さわやか信州号往復 19,200円
- キャンプ代 小梨平キャンプ場(3泊) 3,600円
- 風呂代 小梨平(2回) 温泉ホテル(1回) 2,000円
- 拝観料 穂高神社奥宮 500円
- 食事代 各所 (7回) 9,300円
- ビール代 各所 (4回) 1,900円
- おやつ類 各所 (9回) 2,220円
- お土産代 各所 (2回) 3,187円
- 合計 41,907円
3泊4日で毎日食堂で食事をしていた割には安価でした。
実際に今回が一番安上がりでしたが、夜は雨でテントに籠っていたので、酒代とつまみ代がなかった程度で、山小屋に泊まらなければ、だいたいいつもこんな感じの費用で行かれる上高地は、素晴らしい山岳観光地の景色や環境を考えると、やはり最強のキャンプ地だと思っています。
ぜひ、最高の景色を堪能しに行かれることをお薦めします。
「ありがとう上高地!! また来るょ!!」
撮影使用機材 オリンパス E-M1&12-45mmF4.0 TG-6
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
上高地・小梨平ソロキャンプ 3日目 河童橋~田代池まで散策したけれど 雨、曇り、雨、そしてドシャ降り・・・
上高地ソロキャンプ3日目の様子を書いていきます。
例によってソロキャンプブログというよりも、上高地観光ブログですが・・・。
『目次』
上高地 小梨平ソロキャンプ 3日目 2021年7月2日金曜日
小梨平キャンプ場~河童橋
五千尺キッチン
河童橋~田代湿原~田代池
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この後は『大正池』まで行く予定でしたが、ドシャ降りだし、行っても多分景色は見えないので、ここで引き返すことにしました。
上高地温泉ホテル
先程の田代橋と穂高橋まで戻って梓川を渡って右岸を上ります。
ウエストン碑~河童橋
小梨平キャンプ場
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あとがき
連日の観光ブログになってしまいましたが、この夜のドシャ降りと雷雨は、久しぶりにヤバイかな、と思ったほどでした。
テントは梓川沿いの眺めの良い一等地に張っていて、川の増水にも注意が必要だったので、1時間毎の天気予報とにらめっこ。
0時以降には小雨になるとの予報でしたので、小雨になるまでテント内でジっと息をひそめるようにしていましたが、どうせテントを叩くもの凄い雨音で眠れたものではありません。
「雨音はショパンの調べ」などと呑気なことを言っていられる状況ではなく、もうほとんどワグナーの「ワルキューレ」状態で、時たま雷ドンガラガッシャン。
ヒョエ〜〜〜です。
それでもテントは雨漏りなどはまったくなく、素晴らしい性能を見せてくれましたが、さすがに湿度100%近いので、結露はしましたし、すべての物がジメッジメ。
まぁ、梅雨時の山岳キャンプなので、こんなものでしょう。
あ、念のためシュラフにはシュラフカバーを掛けていましたょ。
【このオクトスのシュラフカバーは透湿防水で、軽くて大きいし、サイドジッパー仕様なので、出入りや温度調整もしやすくて、かなりお薦めです】
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さてさて、明日は最終日、はたして天気は回復するのか?!、無事に撤収はできるのか?!
4日目、最終日に続きます。
撮影使用機材 オリンパス E-M1&12-45mmF4.0
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
上高地・小梨平ソロキャンプ 2日目 明神~徳沢 徳沢ロッジと徳沢園&徳沢キャンプ場も紹介 ずっと曇り空・・・
上高地ソロキャンプ2日目の様子を書いていきますが、やはり梅雨時なのでほとんどが曇り空・・・。
それでもこの日は奥上高地の明神から徳沢まで、綺麗な新緑の中を散策できました。
『目次』
上高地 小梨平ソロキャンプ 2日目 2021年7月1日木曜日
小梨平~明神
明神~徳沢
徳本峠小屋のHPはこちらから
徳沢ロッジ
徳沢ロッジのHPはこちらから
徳沢ロッジはHPで見ると部屋もホテル並みで、素晴らしいロッジです。
翌日に小梨平キャンプ場でご一緒した77歳のソロキャンパー(!)の方は、前日はこの徳沢ロッジに宿泊したとのことで、うらやましい限りでした。
徳沢園 & みちくさ食堂 & キャンプ場
徳沢園&みちくさ食堂のHPはこちらから
徳沢園キャンプ場は1泊1,400円ですが、空テン(テントを張ったまま登山等に行くこと)の場合は1,000円とのこと。
テン泊の予約は不要ですが、現在コロナ禍で外来入浴は受け入れていません。
夕食は予約すれば、みちくさ食堂で購入して各自のテントで食べるスタイルとなっています。
レンタルテントの「ほぼ手ぶらキャンプ」も可能ですが、予約が必要です。
徳沢~小梨平キャンプ場
あとがき
小梨平から徳沢までは7km程度なので、往復しても半日コースです。
みちくさ食堂で昼食を食べて、明神池などを観光しても良いでしょう。
または緑の芝生が綺麗な徳沢園キャンプ場でテン泊も楽しいと思います。
この日は夕方からドシャ降りになってしまい、キャンプらしいキャンプ的なことはしませんでしたが、まぁ食堂で生ビールを飲んで夕食を食べてしまえば、特に問題なく過ごせるのが、小梨平キャンプ場のアドバンテージです。
3日目に続きますが、はたして晴れ間は見られたのでしょうか・・・。
撮影使用機材 オリンパス E-M1&12-45mmF4.0
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。