上高地・小梨平ソロキャンプ 今年2021年度 夏季の小梨平キャンプ場 テント泊は完全予約制になりましたのでご注意を
先日の上高地ソロキャンプの1日目を2回に分けて記載しましたが、3泊4日で行っていたので、まだ3日分の記事を書く予定ですが、その前に・・・。
1日目の記事は下記からご覧いただけます。
夏休みを利用して『上高地キャンプ』を計画している方もいると思いますが、『小梨平キャンプ場』は、一昨年以前、昨年、今年と、コロナの関係等で利用のルールが変更になっています。
以前に行ったことのある方が、以前のイメージのまま行くと、最悪の場合はテント泊もできないこともありますので、以下に2021年度のルール等を書いていきましょう。
『目次』
小梨平キャンプ場 2021年度 夏季 利用ルール等と場内紹介
下記に小梨平キャンプ場(森のリゾート小梨)のHPを貼っておきます。
なお、場内の写真等は食堂や風呂も含めて、撮影とブログ掲載の許可をもらっています。
2021年度のルール
- 持ち込みテント泊に関して7月9日~8月29日まで、すべて予約制。これは空いていても当日突然の訪問では宿泊できないので、必ず電話かメールで確認、予約が必要。 電話 0263-95-2321
- テント泊利用料は1泊1,200円
- テント泊での食料に関しては、野生動物対策として、缶詰やフリーズドライ食品など全て夜間は指定のコンテナ食料庫に収納すること
- ゴミや食べ残しをテントに置くのは厳禁。9時までに分別して処分すること
- 風呂は予約制なので、利用したい人は早めの予約を。なお、外来入浴、テント泊、バンガロー等の宿泊別に時間制限があるので注意
- 小梨平食堂もコロナ対策で対面での席はなく、横並びでの利用となっている。営業は朝7時からで、ラストオーダーは17時20分
- BBQに関してはコース予約のみで区域を指定。時間は18時30分までに終了。指定区域は「Jサイト」と「常設テントエリア」の一部で、7日前までのコース予約が必要
以下にHPから拝借した実際の文章を貼っておきます。
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夏季の持参テント(キャンプ)のご予約について
7月9日(金)から持参テント(キャンプ)でご宿泊ご希望のお客様へ大事なお知らせです。
7月9日(金)より8月29日(土)までの間は完全予約制にいたします。
新型コロナ感染症の予防対策、野生動物対策として初めての試みとなりますが、みなさまが安全にご利用していただけるようにと思っています。
ビジターセンターでは毎日、熊に関するレクチャーを無料で行っています。お時間が可能な限り参加するようにお願いいたします。(15時、16時と2回、3回の場合もあります)
セルフバーベキューエリアを設けてありますが、あまり広いスペースではないため、なるべくバーベキューではなく別のメニューを推奨いたします。
入浴に関しては、人数、時間を制限しているため全てのご希望者が入浴できるわけではありませんのでご了承ください。当日、現地でのみご予約を承ります。
ホームページでは、新型コロナ感染症の対策(ホーム画面上)と野生動物対策として過去のお知らせ(2021.3.15投稿文)特に誓約書を必ず一読して了承した方のみご予約されるようお願いいたします。
それではご予約の方法になります。
明日、7月2日(金)よりご予約を承ります。(下記、受付開始時間をご確認下さい)
メール(7月2日午前6時解禁)、または電話で承ります。(電話対応時間10:00~15:00)
*時間外のメールに関しては無効になりますのでご注意ください。
ご予約時に必要な情報は、お名前、ご宿泊ご希望日、泊数、張数、人数、セルフバーベキューの有無をお知らせください。
メールでご予約される方は、上記の必要情報を備考欄に打ち込んでください。
メールの場合ご予約が取れた場合でも取れなかった場合でも必ず返信いたしますのでよろしくお願いいたします。
小梨平キャンプ場
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上記にようになっていますので、必ず予約をしてから利用して下さい。
小梨平キャンプ場内を写真で紹介
下記にHPから拝借した場内図を貼っておきますので、比較をしながらご覧下さい。
受付
風呂
食堂
売店
野菜や果物も多少はありますが、保存できる物が主となりますので、果物等は持って行かれたほうが良いかもしれません。
また、調味油や醤油などは小分けで販売、ドリップコーヒーなども1個づつ販売しているなど、必要な物を必要な分だけ購入できますので、とても便利です。
価格もだいたい一般価格です。
ゴミもキャンプ場利用者は分別して捨てられます。
トイレ棟 炊事棟 食料庫コンテナ
常設テント
テントサイトの一部
たくさんサイトがありますので、好みのサイトを探してみて下さい。
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それと、老婆心ながら一つアドバイスですが、「Kサイト」と「Lサイト」は砂利を敷いてあるので、水捌けは割と良いのですが、人気サイトのため踏み固められており、そこに何度も追加で砂利を敷いているので、ペグがかなり刺さりにくいです。
軟らかいアルミペグだと半分位しか刺さらない可能性があり、梓川沿いの突風などで、ペグが利いていないと危険なこともあるので、できれば硬いペグをお薦めします。
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管理人の使用しているペグを載せておきますがチタンで軽く、強度も充分でステイシーST-2のメインペグとして、まったく問題なく使用できています。お薦めです。
張り綱用には下記の超軽量タイプの16.5cmを使っていますが、細いので刺さり易く、メインペグとしてでなければ、充分に使用できます。
バンガロー(ケビンサイト)
おまけ 2020年秋のテントサイトの様子
あとがき
小梨平キャンプ場内の紹介等を書いてきましたが、最初に書いたように、今年の夏はテント泊も予約が必須になるなど、ルールが変更されていますので、いきなり行って泊まれなかった、などと言うことがないように注意が必要です。
コロナ禍や野生動物対策などで、いつもと違う不自由もありますが、キャンプ場スタッフの方達も試行錯誤をしながらですが、安全で楽しいキャンプ場を目指しているので、ぜひ、ルールを守って素敵なキャンプをして下さい。
昨年の小梨平キャンプ場は様々な理由から、通常の半分程度の営業しかできませんでした。
そして今年、大好きな小梨平キャンプ場が、無事に営業できていることに感謝して、このブログを書きましたので、どうぞよろしくお願いいたします。
撮影使用機材 オリンパス E-M1&12-45mmF4.0 オリンパス TG-6
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
上高地・小梨平ソロキャンプ 1日目 その② 岳沢湿原~明神池 キャンプ?! 単なる観光?! たぶん観光ですね
1日目 その① からの続きです。
散策に行こうと思いますが、曇り空になって来ましたので、全体的に暗い写真が多くなります。
管理人的にはわざわざ梅雨時に行くのですから想定内なのですが、景勝地としての上高地の写真としては、イマイチかもしれませんね。
1日目 その①の記事はこちらから
『目次』
河童橋~岳沢湿原
テントを張り終えたので、昼食をとりに『明神』の『嘉門次小屋』まで行こうと思います。
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さて、右岸の散策路『自然探勝路』を明神へ向かいましょう。
途中の『岳沢湿原』が素晴らしい景色を見せてくれます(晴れていれば・・・)。
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『岳沢湿原』の案内はこちらから
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岳沢湿原から明神池に向かいます。
明神池 穂高神社奥宮
『嘉門次さんと嘉門次小屋』の案内はこちらから
『明神池』の案内はこちらから
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雨の明神池も撮れたし、小梨平に戻りましょう。
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あとがき
いつもそうなのですが、管理人は夜行バスではほとんど眠れず、1日目はほぼ徹夜状態ですので、近くて安全な散策路で岳沢湿原と明神池周辺をブラブラとすることにしています。
今回は雨の明神池を撮りたかったので、明神まで行きましたが、岳沢湿原だけを見て小梨平キャンプ場に戻ってしまうこともあります。
キャンプでは体調不良が一番危惧されることですので、体調と相談しながら無理をしないように過ごしています。
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さて、2回にわたり1日目の様子を書いてきましたが、何しろ3泊4日ですのでまだまだ続きます。
ですが、夏休みに上高地でのキャンプを考えている方も多いと思いますので、2日目の様子の前に、次回は小梨平キャンプ場の紹介を書いてみようと思いますので、またよろしくお願いいたします。
撮影使用機材 オリンパス E-M1&12-45mmF4.0
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
上高地・小梨平ソロキャンプ 1日目 その① 上高地到着~河童橋~小梨平キャンプ場 梅雨の時期、それでも行きたい上高地
コロナ禍はまだ収まりませんが、緊急事態宣言が解除されたタイミングで3泊4日の上高地ソロキャンプに行って来ました。
昨年の9月末の紅葉の時期に涸沢カールに登って以来、約9ヶ月ぶりの上高地ですが、この梅雨真っ最中の上高地、はたしてどんなキャンプになったのでしょうか・・・。
『目次』
まえがき
3泊しましたし、写真もずいぶんと撮りましたので、数回に分けて掲載しようと思いますが、何しろ梅雨時で天気が安定しませんでしたので、テント生活を楽しむ、ステーキを焼いてキャンプ飯を作るなどの、いわゆるキャンプブログではなく、テントに泊まって上高地の景勝地を散策する、観光ブログの様な感じになりそうです。
まぁ、上高地の紹介ブログだと思いながら、ご覧いただければ幸いです。
上高地 小梨平ソロキャンプ 1日目 2021年6月30日水曜日
上高地到着
コロナ以前は東京駅からも上高地直通夜行バスが運航されていましたが、昨年から新宿発のバスしか運航されていません。
バスは『アルピコ交通・さわやか信州号』でバスタ新宿を22時25分に出発して、明朝05時30分頃には上高地バスターミナルに到着です。
今回の乗客は管理人を含めて4名、三密にはなりませんでした(笑)。
さわやか信州号のHPはこちらから
『さわやか信州号』は日程にもよりますが、新宿~上高地、横3列グリーンカーでも片道1万円前後。
上高地はマイカー乗り入れ禁止なので、車、電車どちらにしても最後はバスかタクシーになるので、それを考えると直通夜行バスはソロキャンプには便利で安価だと思います。
小梨平キャンプ場は上高地バスターミナルから徒歩10分程度、道も悪くないので、ザックとキャリーバッグで楽々行かれます。
アルピコ交通は空いていればバッグ等2個でも問題なく乗せてくれますので(バス会社によってはバッグは1個と制限している会社もあります)、今回はこの組み合わせを選択しました。
重量はザックが約12kg強、キャリーバッグも約12kg強で、合計約25kgになってしまいましたが、いつもはザックだけでも16kg以上あるので、分散されている分、実に楽でした。
今後は、この組み合わせが多くなりそうな予感の、軟弱キャンパーであります。
因みに使用ザックはグレゴリー『パラゴン58』、キャリーバッグはイーグルクリーク『ギアウォリアー42』。
河童橋
上高地バスターミナルからほんの5分ほどで『河童橋』に到着です。
小梨平キャンプ場
お約束の河童橋も撮ったし、小梨平キャンプ場に向かいましょう。
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小梨平キャンプ場の案内図を貼っておきます。
(小梨平キャンプ場内施設等のブログ掲載は許可をもらっています)
テントサイトはたくさんありますが、穂高連峰をテントから直接拝めるのは、案内図上側の梓川沿いの『Kサイト』と『Lサイト』になりますので、管理人は空いていればいつもKサイトに張っています。
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小梨平キャンプ場、Kサイトに到着です。
さあ、テントを張っていきましょう。
散策編は次回、1日目その②に続きます。
あとがき
今回はテント設営まででかなり長くなってしまったので、この後の上高地散策編は次回としたいと思いますが、梅雨時にも関わらず、晴れ間が広がっている間にテント設営ができたのはラッキーでした。
しかし、梓川上流の『明神池』を目指して歩いて行く間にどんどん天気が崩れてきて、明神池ではついにドシャ降りに・・・。
本当に山の天気は変わりやすいですが、まぁそれが山なので・・・。
撮影使用機材 オリンパス TG-6
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ブロンプトン号 食料調達ポタ散歩 佃島の老舗『天安』で佃煮~月島の『肉のたかさご』で焼き豚を買う GR2で撮りたい下町ポタシリーズ
コロナ禍で外食もままならない状況ですので、ポタ散歩のついでにいろいろと食料を調達しようと思い、散歩ではしょっちゅう行っていた『佃島』に佃煮などを買いに行って来ました。
もうそろそろ熱中症にも注意が必要になってきますが、暑熱順化のためにも少しづつ暑さに身体を慣らしていこうと思います。
暑熱順化についての記事はこちらのブログから
清澄公園
佃島へは散歩ならば『隅田川テラス』を下流に向かって歩いて行くのですが、『隅田川テラス』は自転車通行禁止なので、清澄白河辺りを抜けて相生橋を渡ろうと思います。
まずは『清澄公園』まで行き、ちょっと休憩です。
清澄庭園の園内マップを貼っておきます
相生橋 中の島公園
相生橋中州の『中の島公園』。
相生橋は隅田川が佃島で分岐した『晴海運河』側に架かる橋です。
佃島
相生橋を渡って右側の佃島界隈に向かいます。
この『佃堀』には『住吉神社』の大幟の支柱が埋められており、3年に1度の本祭りの度に掘り返されることでも有名です。
上記写真の立札の下です。
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佃煮の老舗『天安』に到着です。
月島
清澄通り沿い、相生橋至近の『肉のたかさご』。
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ところで、月島と言うと最近は『もんじゃストリート』が有名ですが、もんじゃは別段下町では珍しくも何ともなく、実は昔からの月島名物は『レバーフライ』と相場が決まっています。
中でも管理人の贔屓は『ひさご家阿部』です。
以前はちょっと路地に入るわかりにくい場所でしたが、引っ越しして相生橋のたもと、清澄通りに面した場所になったので、分かり易くなりました。
今回も買いたかったのですが、販売時間帯が合わずに断念しました、残念、またリベンジします。
しかも、現在は事前に予約して行かないと、ほとんどの場合約30分待ち状態、また、売り切れの場合もあるので、ご注意を。
清澄白河へ
清澄庭園に戻る手前、清澄白河で、NHKの『パン旅』で放映されていた『B2(ビースクエアード)』でパンを調達します。
B2ではシナモンロールとクロワッサン、フランスパン系の総菜パンなどを買いましたが、どれも美味しかったです。
値段もそれほど高くないし、今回は売り切れ続出で、あまり種類がありませんでしたが、カフェも含めてとても人気のある店のようです。
帰路
帰路はそのまま清澄通りを門前仲町まで戻り、その後横道をウロウロとしながら帰ります。
このまま帰宅しようかと思っていましたが、あまりにお腹が空いたので、再度、清澄公園に寄って先ほど買ったパンを食べようと思います。
あとがき
久しぶりに老舗の佃煮を買いに「佃島」の『天安』までポタ散歩。
自転車に乗っていなかった時期も散歩で来ていましたが、当たり前ですが自転車だと圧倒的に速い(笑)。
時節柄、テイクアウトばかりになっていますが、それでも老舗が頑張って営業されているので、何だか嬉しくなりますね。
まぁ、食料調達ポタ散歩ですが、それでも自転車に乗るモチベーションアップになっているので、今後も続けて行けそうです。
撮影使用機材 リコー GR2
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ブロンプトン号ポタ散歩 再びの『葛西臨海公園』 サイクリスト御用達『東京べーぐるべーぐり』でベーグルを購入してチェアリング⁉
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荒川サイクリングロード大好き、solosotocamp管理人のサトシンです。
管理人の家から荒サイまではコースによっては信号を2回渡るだけなので、どうしても荒サイを走る機会が多く、荒サイに入ってしまえば、葛西臨海公園までは1回も信号を渡らずに行くことが可能ですので、ついつい葛西臨海公園へ向かってしまいます。
それでも毎回毎回ただ走って帰って来るだけでは飽きるので、今回は西葛西で行ってみたかった『東京べーぐるべーぐり』でベーグルを買って、園内でコーヒータイムをしてみたいと思います。
『目次』
東京べーぐるべーぐり
葛西臨海公園まではいつものように荒サイを下って行くだけなので、写真は省略。
いきなり西葛西駅横の『東京べーぐるべーぐり』に到着の場面からです。
ここはモッチモチのベーグルで有名なので、葛西臨海公園への道すがらで購入したいと思っていて、今回、買うことができました。
クリームチーズレーズン388円、ダブルチョコ460円、ダブル濃い抹茶あん388円、キタノカオリプレーン280円の4種類を購入。
ちょっとお高めですが、噂通りモッチモチで美味しかったので、葛西臨海公園に行ったらまた買ってしまいそうです。
葛西臨海公園でチェアリング?!
あとがき
当日は『東京べーぐるべーぐり』でベーグルを買うことで頭がいっぱいで、途中の荒サイはいつ撮っても同じような写真なので割愛しましたが、インスタグラムには載せていますので、よろしければ管理人のインスタグラムもご覧下さい。
https://www.instagram.com/solosotocamp/?hl=ja
いったいどれだけ荒サイを走っているんだと言う感じですが、何しろアプローチするのに便利で走って楽なので、どうしても荒サイ率が高くなってしまいます。
今後もたぶん荒サイ周辺のブログが多くなりそうですが、まだ行ってみたいパン屋もあるので、せめてパン屋巡りでもしてみたいと思います。
撮影使用機材 オリンパス E-M1&12-45mmF4.0
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ブロンプトン号ポタ散歩 久しぶりにGR2で撮りたい下町ポタシリーズ 『木場周辺と仙台堀川公園』 小さな橋巡りも
今だ緊急事態宣言で、ポタ散歩ばかりしているsolosotocamp管理人のサトシンです。
このところ、オリンパスの初代E-M1でばかり撮っていたので、久しぶりにリコーのGR2で街を撮りたくなったので、下町ポタリングに出発。
GR2は撮れる写真は素晴らしいのに小さくて軽いので、以前はほとんどこれでばかり撮っていましたが、昨年、中古の初代E-M1(何と2万円台!!)を買ってしまい、やはりEVF(電子ビューファインダー)とは言えファインダーを覗いて撮るほうが楽なので、最近はほとんどE-M1で撮っていました。
管理人のGR2は旧モデルなので手振れ補正がなく、昼間ならばほぼブレることはありませんが、それでもそれなりに構えて撮る必要があるし、28mm単焦点(クロップで35mmと47mmにはなりますが)なので、ズームレンズと比べると位置取りが難しかったりします。
それでも、たまにはGR2の色目で撮りたくなる日もあるですょ。
『目次』
木場周辺
走ったのは休日でしたので木場公園内は通らずに、外側を 走ってGR2で撮りたい『旧弾正橋(八幡橋)』を目指します。
実は途中、清澄白河を通って来たのですが、カフェ流行りの昨今、『ブルーボトルコーヒー』などはけっこう混雑していましたので、素通りして来ました。
もっとも、管理人は一人でオシャレなカフェには入れないのでいつも素通りですが。
仙台堀川公園
エリオケータリング
あとがき
スカイツリーのおひざ元の押上付近から木場周辺、豊洲辺りまでは掘割と運河がたくさんあるので、それに架かる小さな橋を巡る小さな旅も面白いです。
今回は途中で仙台堀川公園から道を変えたので写真を撮っていませんが、小名木川と横十間川の交じわる地点に架かる『クローバー橋』も有名ですし、ハゼ釣りの名所でもあります。
隅田川から旧中川に続く小名木川もほとんどの部分が遊歩道になっていて、歩くと楽しいですが、自転車は進入禁止箇所があるので注意しましょう。
さて、まだまだ旅行やキャンプには行かれそうもありませんので、近所のポタ散歩が主になってしまいますが、運動不足解消と健康維持に勤めましょう。
おまけ GR2 ユリシーズのボディスーツとストラップ
今回使用したGR2は軽いのでポタ散歩で首から下げていても疲れないのはありがたいですし、センサーサイズがAPS-Cなので立体感のある写真が撮れる(こともある)名機です。
「今回は28mm単焦点一本勝負、ズームはいらん、GR2だけで撮るぞ!!」
と言う気合がある時は、京都旅行やソロキャンプにも持って行きますが、ハマれば素晴らしい写真が撮れます。
ただし、色目が渋めにでるので、花撮りなどにはあまり向かない気はしていますが、逆に神社仏閣や街スナップ撮りでは最高のカメラと思っています。
撮影使用機材 リコー GR2
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ブロンプトン号ポタ散歩 『すみだリバーウォーク』から『東京ミズマチ』経由で『スカイツリー』までを撮影しながらポタ散歩
スカイツリーはあまりにもご近所すぎて、ほとんど写真を撮ることもなくなっているsolosotocamp管理人のサトシンですが、久しぶりにブロンプトン号と一緒に撮るスカイツリーはちょっと新鮮でした。
隅田公園横の東武線高架下の倉庫街がリニューアルして『東京ミズマチ』に生まれ変わりつつあります。
まだすべてがオープンしている訳ではありませんが、スカイツリーから東京ミズマチ、すみだリバーウォークを渡って浅草への散策コースとしては、とても良いコースになっています。
今回は対岸の浅草側からスカイツリーまでをポタ散歩で撮ってみました。
『目次』
すみだリバーウォーク
東京ミズマチ
曳舟の『いちや』はこちらから
東京ミズマチのHPはこちらから
スカイツリー
スカイツリー料金はこちらから
あとがき
『東京ミズマチ』はスカイツリーの脇を流れる北十間川のほとりを整備した施設で、ウエストゾーンとイーストゾーンで構成されています。
カフェや雑貨店、ホテルやサイクルショップからボルダリングもできるスポーツ施設まで、バラエティーに富んだ店舗が揃っていて、スカイツリー見学だけではなく、浅草までの散策コースとしても、とてもお薦めです。
なんだか墨田区観光案内のような記事になってしまいましたが、地元なのでキレイに整備されて発展するのは嬉しいことです。
北十間川なども水質浄化整備が進み、スカイツリーの真下でもハゼが釣れるほどキレイになっていますので、環境整備も進んでいることを実感しています。
撮影使用機材 オリンパス E-M1&12-45mmF4.0
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。